裁判手続

相続放棄

 亡くなった人に借金があった場合、3ヶ月以内に家庭裁判所に相続放棄の手続きをしなければ、借金まで相続してしまうことになります。期限にご注意ください。

費用の目安

司法書士報酬 一件につき 20,000円+実費
  • ※戸籍等の代行取得費用は1通1,000円+実費

 相続放棄はやり方を間違えると、あとあと他の相続人を巻き込んで、事案が複雑になるケースもあります。特に、財産と借金が両方あるケースなどは、一度専門家に相談することをおすすめします。

内容証明作成

費用の目安

司法書士報酬 15,000円~ +実費
  • ※司法書士が代理人となって通知します。内容証明を出し、相手と交渉した結果、金銭等の取戻しができた場合、成功報酬が発生するケースもありますので、別途お問い合わせください。

簡易裁判所における裁判手続

費用の目安

司法書士報酬 30,000円~+ 成功報酬 経済利益の15~20%+ 実費
  • ※事案によっては成功報酬を頂かず、裁判手続き報酬を加算する場合もあります。別途お問い合わせください。

 不動産の賃貸トラブル(敷金返還、家賃滞納、建物明渡、立退き)や金銭の貸し借りのトラブルが事案としては多いです。

その他裁判書類作成

 不在者財産管理人選任申立書や特別代理人選任申立書などの裁判書類作成も承ります。

費用の目安

司法書士報酬 52,500円~ + 実費

成年後見

 認知症になった方の財産を守るために、財産管理の代理人をたてる制度です。例えば、本人の預貯金や財産で介護施設に入所したいが、認知症のため、金融機関での取引が凍結してしまい困っている場合や、親族がみな遠くに住んでいるため、認知症になった方が悪質な訪問販売などに引っかからないか心配といった場合に、家庭裁判所に申立てをし、成年後見人を選任し、本人の財産の管理・処分をします。

費用の目安

司法書士費用 63,000円~ + 実費
  • ※実費は鑑定費用によって大幅に変わります。(5万~10万円)
  • ※戸籍等の取得を代行する場合は1通1,000円+実費

 成年後見人は一度選任されると、被成年後見人が亡くなるまでの間ずっと財産を管理し続けることになることや、自ら後見人になりたいと希望しても、他の親族の反対があった場合などは裁判所の判断により、面識のない第三者の専門家が選任されることもありますので、申立ては慎重にしなければなりません。
 完全に認知症になる前にやっておけることもあります。認知症になりかけている家族がいる場合などは、一度専門家に相談してみてはいかがでしょうか?