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司法書士紹介

ご挨拶


こんにちは。司法書士の海老憲一と申します。

いやいや、唐突に「司法書士の」と名乗られても、一体何をする人なの?、なんかカクカクした名前で小難しそうだなぁ、シホウショシってシが多くて樹木希林みたいねぇ、などとお思いになる方もいらっしゃるでしょうから、当事務所のホームページでは、業務内容や費用の目安をできるだけ分かりやすく記載させていただきました。

相続・借金問題など暮らしの中で身近に起こりうる法律問題について、司法書士がお手伝いできることはたくさんあると思いますので、ぜひご覧くださいませ。

さて、私は19才の時、映画「ギターを持った渡り鳥」の小林旭に憧れ、縁もゆかりもない函館にやって参りました。(風貌はどちらかというと寅さんですが。)来た当初は住むところもなく、旧函館駅のベンチで寝泊りしながら、職を探しあてどなく街を彷徨うという状態だったのですが、気付けば、函館の数多くの人に支えられながら20年以上が経ち、友を得、家族を得、自分にとってこの街がかけがえのない場所になりました。

そしてそんな函館の中でも最も美しい街並みを残す西部地区の十字街という伝統のある場所で、司法書士として街と寄り添いながらお仕事をさせて頂くことができる喜び、誇りを胸に抱きつつ、誠心誠意、皆様のお役に立てるように日々の業務に臨みたいと思います。

司法書士紹介

昭和56年 大阪府岸和田市生まれ
0才~ 地元岸和田でだんじり少年として過ごす。
12才~ 奈良県の東大寺学園中学・高校に通い、バンド演奏と日本史研究に明け暮れる青春時代を過ごす。当時の夢は、考古学者かミュージシャン。
18才~ 東京大学文科Ⅲ類に入学するも、小林旭の映画にしびれ、北へ北へ流れることこそが男の浪漫だと思い定め、わずか1年でドロップアウト。流れる。
19才~ 函館にたどり着いたはいいものの、住所不定のため、定職に就けず困っていたところ、飲み屋のマスターに拾ってもらい、水商売の世界に入る。
その後、函館大門にあるバーで雇われマスターとして働く。毎日夕方の6時から朝の6~7時頃まで営業し、夜の世界にどっぷり浸かる。
22才~ 函館の金森倉庫の中にあるレストランの厨房でコックとして働く。厨房にいた先輩のコックがみな熟練の方だったため、足手まといにならないよう、寝ている時間以外は常に包丁とフライパンを持つ生活をし、料理の奥深さを知る。
24才~ 司法書士試験に合格し、勤務司法書士として働き始める。約7年間の勤務の中、司法書士としての実務は勿論、法律に携わる仕事をする者としての理念・責務を学ぶ。
31才~ 函館市末広町アクロス十字街で海老司法書士事務所を開業。
39才~ 函館司法書士会会長に就任

役職歴など

趣味・特技

ウクレレ演奏。道内外でのライブ活動、イベント演奏、メディア出演などしています。

ピン芸人の賞レースである「R1ぐらんぷり」の北海道予選突破経験もあり、音楽ネタ芸人としても本格的に活動をしています。

<司法書士の歌ネタ>

<ウクレレ演奏でのBGM作成>

<ウクレレ奏者「海老レレ」としての音ネタ>


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海老レレのウクレレでレ!!from函館 – YouTube